新潟市議会 2022-06-21 令和 4年 6月定例会本会議−06月21日-04号
例えば、関越トンネルや磐越トンネルの中にある県の境界線は、ここから群馬県とか、これより福島県のような県境表記のように、みなとトンネルの中の壁面に東区、中央区の境界表記をしたり、また関越道で東京方面に向かっていきますと、長岡市に入るところで、これより長岡市という境界表記とともに花火のイラストが書かれていたように思います。
例えば、関越トンネルや磐越トンネルの中にある県の境界線は、ここから群馬県とか、これより福島県のような県境表記のように、みなとトンネルの中の壁面に東区、中央区の境界表記をしたり、また関越道で東京方面に向かっていきますと、長岡市に入るところで、これより長岡市という境界表記とともに花火のイラストが書かれていたように思います。
私はその中で高崎市も当然入ると思っていますし、そういう問題意識を持つことによって、先ほど言った日沿道の県境でなかなか工事が進まないですが、国に対して本市はそれだけの思いがあることが国に対する力にもなり、周辺の他県に対しても思いが届く。そのことが、次の総合計画で非常にポイントになっていく部分の一つではないかと感じています。
このことについて、県境に接する山形県、富山県の中で新潟県だけが3人とはいえ転出超が前年度よりも増加しました。本市は県庁所在地であり、県の問題というわけにもいかないと思いますが、どう捉えていますか。 ◎坂井玲子 政策調整課長 新潟県とは一緒に同じ目線を持ってやっていかなければならないと思っており、同じ問題意識を持っています。
市では、こうした取組を進めていきますが、この地域のほとんどが県境にあることから、広域的な連携がとても重要と考えております。現在、長野県、山梨県、静岡県の10市町村で構成する南アルプス自然環境保全活用連携協議会には、環境省や林野庁、県も参加しておりまして、ライチョウサポーター制度や鹿対策のワーキンググループを設置して情報共有を図りながら、対策を検討しております。
7月につきましては、4月〜6月に実施しました結果で、県境を越えて移動した無症状の陽性者の方がほぼ福岡県と往来があったこと、また、これまでの感染状況を見ますと、福岡県での感染拡大後、一、二週間程度で熊本県においても感染が拡大する傾向であったこと、こちらを踏まえまして、7月からは感染拡大の兆候をより正確に把握しまして、市民の皆様に早期に注意喚起を行うことを目的とさせていただきまして、本市への波及が懸念されます
次に、熊本駅等でのPCR検査については、4月から6月に実施した結果、県境を越えて移動した無症状の陽性者は、ほぼ福岡と往来があったこと、また、これまでの感染状況を見ますと、福岡での感染拡大後、一、二週間程度で、熊本において感染が拡大する傾向があったことから、7月からは、感染拡大の兆候をより正確に把握し、市民の皆様に早期に注意喚起を行うことを目的に、本市への感染の波及が懸念される福岡と往来があった方を検査
次に、市民の皆さんと事業者の皆さんへの呼びかけについてですが、まず、まん延防止等重点措置の適用期間では、市民の皆さんにはホームページや同報無線、LINEなどにより、基本的な感染症対策の徹底や県境をまたぐ不要不急の移動自粛などの呼びかけを行い、飲食店を中心とした事業者の皆さんには、関連する業界団体を通じて営業時間の短縮要請などの呼びかけを行ってまいりました。
今回の検査の目的は、越県移動の増加後に感染が拡大したこれまでの経験を踏まえ、県境を越えて移動した方をPCR検査し、陽性者の早期発見、感染再拡大の防止に資するためというふうにお伺いしています。 この事業を専決処分で予算を確保し、実施している現場を確認した同僚議員や関係者の方からお話をお聞きしましたところ、県境を越えていない市民にも配布をしている。
本事業は、越県移動の増加後に感染拡大がありましたこれまでの経験を踏まえまして、仕事等により、感染拡大地域など県境を越えて移動された方を主なターゲットとしてモニタリング検査を実施することによりまして、感染拡大を防止することを目的としております。
4月29日からは、県境を越えて移動した方を主な対象として、熊本駅などで無料のモニタリング検査を実施しているところでございますが、検査を希望する方について、幅広く検査キットを配布しております。
分野別に申し上げますと、まず健康福祉部門では、個別接種の体制整備及び集団接種における医療従事者の確保などに要する経費のほか、自宅療養者等の健康観察業務や県境を越えて移動された方を対象とするPCR検査キット配布等に要する経費でございます。 次に、経済観光部門では、くまもと森都心プラザに入居する首都圏等のベンチャー企業等への進出支援に要する経費でございます。
分野別に申し上げますと、まず健康福祉部門では、個別接種の体制整備及び集団接種における医療従事者の確保などに要する経費のほか、自宅療養者等の健康観察業務や県境を越えて移動された方を対象とするPCR検査キット配布等に要する経費でございます。 次に、経済観光部門では、くまもと森都心プラザに入居する首都圏等のベンチャー企業等への進出支援に要する経費でございます。
まず、事業の目的でございますが、昨年末からの感染拡大の傾向などを踏まえまして、県境を越えて移動した方を主な対象として検査を実施し、いち早く感染者を把握することにより、市中感染の拡大を防止することを目的としているものでございます。 次に、費用の内訳につきましては、検査キットの購入費用が約3,200万円、人件費が約1,000万円、その他の事務費等が約600万円でございます。
現在、隣接している山梨県では、県外からの受験者の特例措置を設け、長野県との県境にある北杜高校、静岡県との県境にある身延高校、そして、神奈川県との県境にあります上野原高校の3校を指定し、近隣市町村からの入学を許可しております。本市からも、この特例措置により、現在、数名の生徒が山梨県の上野原高校に通学しております。
その上で、藤野北小学校は、地域住民には一時的に移転したことの周知はされていますが、地域以外の方へは周知されておらず、場所も県境にあり、近くにゴルフ場などもある関係で市外からの交通量も多く、スピードを出してくる車もあります。飛び出し注意などの看板を設置するなど、子供の安全確保策が必要と考えますが、見解を伺います。 ○森繁之副議長 教育局長。
それは音楽とか舞台芸術の方々もそうですし、それから絵とかをしていらっしゃる方々も、例えば通常ですと東京方面に出ていって画廊で発表会をするとか、そういったことが県境をまたいでできないというようなことも含めて、なかなか販路につながるようなことができないのが困っているというようなお声をいただいたところでございます。
それは音楽とか舞台芸術の方々もそうですし、それから絵とかをしていらっしゃる方々も、例えば通常ですと東京方面に出ていって画廊で発表会をするとか、そういったことが県境をまたいでできないというようなことも含めて、なかなか販路につながるようなことができないのが困っているというようなお声をいただいたところでございます。
本市を含む愛知県にあるパチンコ店には、4月17日から5月21日まで休業要請がなされましたが、この間、マスコミ等で取り上げられたのが、新型コロナウイルス感染症に罹患するリスクがあるにもかかわらず、パチンコ店に休業が求められる中であっても営業する店を探し、行列をなす客の姿や、パチンコ店に休業要請がなされていない別の都道府県に県境を越えていく客の姿でした。
感染防止のため、県境を越えた移動自体が制限される現状のため、すぐに具体的な活動はできないとは思いますが、骨太方針にも明記されるような、この大きな地方回帰の流れを見据え、本市の移住定住、企業誘致の今後の方針と支援策について、経済観光局長にお尋ねします。 〔田上聖子経済観光局長 登壇〕 ◎田上聖子 経済観光局長 移住定住、企業誘致の今後の方針と支援策についてお答えいたします。
感染防止のため、県境を越えた移動自体が制限される現状のため、すぐに具体的な活動はできないとは思いますが、骨太方針にも明記されるような、この大きな地方回帰の流れを見据え、本市の移住定住、企業誘致の今後の方針と支援策について、経済観光局長にお尋ねします。 〔田上聖子経済観光局長 登壇〕 ◎田上聖子 経済観光局長 移住定住、企業誘致の今後の方針と支援策についてお答えいたします。